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【健康情報】秋にかかりやすい?ドライアイ対処法
目次
~定期的にお送りしているリードブレーン社会保険労務士法人の「健康情報!」です~
【ドライアイの原因は…】
秋の夜長、読書などの理由で、意外にも、「目の病気」にかかる方が多いそうです。涙の分泌量は、昼より夜が少ない、それにプラスして、 本やパソコン、携帯などを見ていると瞬きが少なくなる冷暖房により室内が乾燥しがち… 結果、涙が蒸発し、涙の水分量が減って、ドライアイになるそうです。また、コンタクトレンズの長期・長時間の装用や、夜型の生活、食生活の変化、運動不足など、ライフスタイルも関わっていると言われています。
【ドライアイの対処法!】
対処法①目薬をさす
市販の目薬を購入する際は、防腐剤が入っていない工涙液型の製品を選ぶことがおすすめです。 目薬に配合されている添加物によっては、かえって目に負担をかけてしまうことがあるので、慎重に選びましょう。
対処法②まばたきの回数を増やす
特に、パソコンやスマートフォンの画面を集中して見ているときは、自然とまばたきの回数が減ってしまいます。まばたきの回数が少ないと目が乾きやすくなるため、意識的にまばたきの回数を増やすことがおすすめです。
対処法③目を休める
目を休めるということも、目の乾きを改善するための効果的な方法です。具体的には、蒸しタオルを目に当てて温めることで、血流がよくなり涙の分泌量が増えるため、目の乾燥を和らげることが期待できます。
対処法④コンタクトレンズを長時間使用しないように気をつける
外出時にはいつもコンタクトレンズを使用しているという場合は、帰宅後はすぐに外して目を休めましょう。実は、レンズに含まれている水分量が50%以上のコンタクトレンズは、水分蒸発量も多くなるので、レンズの水分を保つために多くの涙が必要になり目が乾きやすくなります。低含水コンタクトレンズを装着し、帰宅後はすぐに外すようにしましょう。
対処法⑤空調管理を行う
空気の乾燥によっても目が乾くため、こまめに室内の湿度を確認し、適切な空調管理を行うことも大切です。目の乾燥を抑えるためには、室内の湿度を50%程度に設定しましょう
いかがでいたか?健康管理をしっかり行っていきましょう!
参考:http://dryeye.ne.jp/dry-your-eyes/
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