IT導入補助金 | 人事・労務問題のご相談はリードブレーン社会保険労務士法人にお任せください

「IT導入補助金」とは？

中小企業・小規模事業者のみなさまがITツール導入に活用いただける補助金です！

• 費用の一部として、国から最大450万円が補助されます
• 様々な業種・組織形態に対応しています
• 自社の課題にあったＩＴツールが導入できます
• 弊社が申請・手続きをサポートいたします
  
  

■概要

IT導入補助金は、中小企業、小規模事業者等が、今後複数年にわたり、相次いで直面する制度変更（インボイスの導入等）などに対応するために、生産性向上を図るとこを目的としたものです。生産性向上に資するITツールを導入するための事業費等の経費の一部を補助するもので、IT導入支援事業者によるサポートを受けて申請します。

自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートするものです。

自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図っていくことを目的としています。

■IT導入支援事業者とは

「IT導入支援事業者」とは、補助事業者（中小企業・小規模事業者等）が行う生産性向上に係る計画の策定を支援し、当該事業者の生産性向上に資するITツール（ソフトウエア、サービス等）の提案・導入及びこれに要する各種申請等の手続（補助金交付申請、実績報告及びその他必要に応じて事務局に行う申請業務等）を行う者として、事務局に登録された者のことです。

～当社は事業者様と共に事業実施を進めていくパートナーであるIT導入補助金2022「IT支援事業者」に認定されました。～

■対象者事業者

日本国内に本社及び事業所を有する中小企業者等に限ります。

※外国企業、財団・社団法人、大企業の子会社等は対象外。
※一般企業においては、個人事業主を含み、資本金・従業員数はどちらか一方を満たした場合対象となる。
※その他要件につきましては、公募要領をご確認ください。

■対象ITツール

中小企業・小規模事業者等が導入する会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフト・ECソフトの経費の一部を補助することで、インボイス対応も見据えた企業間取引のデジタル化を推進することを目的としています。

IT導入支援事業者が、あらかじめ事務局の承認を受け、事務局のHPに補助対象サービスとして公開されたITツール（ソフトウエア、サービス 等）が対象となります。

※クラウドサービス等の利用料は導入後の２年間が対象となります。

■補助額と補助率

（類型）

通常枠（A・B類型）

デジタル化基盤導入枠（デジタル化基盤導入類型）

	通常枠		デジタル化基盤導入枠
	A類型	B類型	デジタル化基盤導入類型
補助対象経費区分	ソフトウェア購入費・クラウド利用料（1年分）・導入関連費		ソフトウェア購入費・クラウド利用料（最大2年分）・導入関連費
補助率	1/2以内		3/4以内	2/3以内
上限額・下限額	30万円～150万円未満	150万円～450万円以下	5万円～50万円以下	50万円超～350万円

■ハードウェア購入費用（デジタル化基盤導入類型）

ハードウェア購入費	PC・タブレット・プリンター・スキャナー及びそれらの複合機器：補助率1/2以内、補助上限額10万円
	レジ・券売機等：補助率1/2以内、補助上限額20万円

※２０２２年１２月現在

■申請方法等

gBizIDプライムの取得と、SECURITYACTIONの「*一つ星」または「**二つ星」 の宣言が必須となります。申請はIT導入支援事業者が代理申請を行います。ITツールや、国の補助金申請等の手続きに詳しくない方でも補助金を受けることが可能です。また、IT導入支援事業者は、ITツールの説明や導入・運用方法等のサポートをします。

※その他申請求書要件につきましては公募要領をご確認ください。